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今回テニアンで一番!といっていいほどはまったのが貝拾い。
これね、かおりから教えてもらったのだけど、めちゃめちゃ楽しげなのよ。
テニアンのビーチって砂浜だったり、岩場とかサンゴ?だったりするんだけど、貝殻って打ち上げられてきていて、どのビーチでも貝拾いができる。おまけにどこからでもすぐビーチに出れるわけだから、ちょっと時間があるから貝拾い、なんて事できちゃうのね。
で、貝もきれいなわけよ。しかも自分で探すとこれが愉快。小さくてきれいな貝がたくさん発見できるんだ。

ふたりの貝コレクションには驚き!深い海の中にいる貝はでっかくてツヤツヤしててすごい色なんだけど、ビーチでかおりが拾ってくる貝殻、これがまた良いのよね。私は潜らないので、かおりが拾ってきてるような貝殻をじっくり見せてもらって、まずは探してみようって事で行ったんだけど、最初はなかなか見つからない。その場では綺麗だと思っても帰ってみるとそうでもない。色も薄い。暫くすると目が慣れてくるんだって。
なんかね〜もうビーチにへばりついて探したよ(笑)。波がくるのなんかおかまいなし。涙目になりながら水かぶりながら、ぼちぼちいいやつを見つけられるようになってきた。
 

チュルビーチで貝拾いに夢中になっていた時の事。1匹のヤドカリに出会った。これがさー、薄いピンクの綺麗な貝殻をしょっていたのぉ。
ヤドカリが綺麗な貝をしょっている事があるって事と、その時の対処法についてはかおりから聞いていたのでさっそく実践。ヤドカリ君の貝殻のてっぺんを摘んで持ち上げてみた。驚いたように貝殻にもぐりこんだりたまに顔出したり・・・暫くすると中身がニュルッと落ちた!!まさに宿無し状態!!

きれいな貝は手に入ったわけだけど、なんとも言えぬ罪悪感。
どーするのかと気になって、ヤドカリ(宿無し)観察に突入。
するとね、すぐに海から遠ざかるように歩き始めた。
(生のまま海に入ると生きていけないのか)
そして、貝殻を探しているふうにも見えない。(怒っているのか・・・)
暫くすると石の影に隠れて動こうともしない。(乾いたか?)

このまま死んでしまうのではないかと心配になって、変わりに貝殻を探す事にした。やっぱりサイズは重要だろう。そんなに美しくはないけれど、これで我慢しておくれ・・・とひとつ渡してみた。
見向きもしないで逃げるじゃん!(やっぱりこのピンクのじゃなきゃ嫌なのか)
ヤドカリ君の強い意志を感じてピンクの貝を返すことにした。
入らない!!なぜに!!!

一度出た貝には戻らないのだろうか。今度はちょうど良いサイズの、しかも綺麗めの貝殻を探す事にした。今、ヤドカリ君のいるところに、緑色のビンのかけらを目印に立てて、貝探し。なんとか納得してもらえそうな貝を発見して戻ろうとするのだか、今度は目印が見つからない!迷ってるわけね、私。

結局ヤドカリ君には再会できず、夕方になり家に帰ることに。
かおりにこのヤドカ君の行く末について相談したら、大丈夫だよ、の言葉。
テニアンのヤドカリは強く生きていけるそうです。ひと安心・・・

パラダイスレンタルスクーターの隣には、すぐタガビーチがある。
ここはポカリスエットのCMで使われたところで、ちょっとした展望台?ってか階段から女の子がジャンプした海を眺める事ができる。
ホントにきれいな海だったよ。
でもね、有名な場所なんだろうか、岩場には観光客が残しただろうゴミが散乱していてかなりな汚れ具合。なにせ、テニアンに到着して初めて見た海だったからね、ショックだった。

 

タチョンガビーチには何件かのショップが並んでいた。テニアンのビーチって何もないのが基本みたいなところがあったのだけど、ここは違った。
マリンスポーツのショップらしい。結構な勢いで声かけられる。私はね、日焼けがダメなので、長そでにパンツ、麦わら帽子でかなり怪しい格好。どー見てもマリンスポーツしないっしょ!って思うのだけど・・・(笑)
他のビーチにはほとんど人がいないのに、ここにはいろんな人がいたね。地元の人たちも楽しむビーチのようです。

テニアンのビーチ沿いには、テーブルとベンチに屋根が付いたバーバキュースペースがたくさんある。そこで家族と一緒に食べて飲んで、子供たちは海で遊ぶ。タチョンガビーチはマリンスポーツを楽しむ人と子供たちでとても賑やか。

テニアンの中心部、サンホセ村はテニアン島の南の方にあって、そこから歩いてもいくつかのビーチに行ける。でもこのチュルビーチは結構北の方にあって車で出発。 私は究極の方向音痴で、運転しているひろこのナビを務めたわけだけど迷うわけね。地図に道が書いてなかったりもするのだけど「車が出てきたから行けるだろう」って具合が今日のノリ。道のないところを行くのがテニアン流!?

このビーチで味わったのが「何もないという贅沢」ってやつなのかな。
人は誰もいないし、本来の自然とその音、その匂いだけが、自分の目の前にあるわけで全身で感じるのよね。響く響く。
自分のためにだけあるような錯覚起こします。どう?贅沢っしょ。

このビーチは、えだちんが一番テニアンらしいビーチだと言って連れていってくれた。場所は・・・もちろん分かりませぬ。

まず感じたのが誰も入ってきていないような空気。
テニアンには松のような木がたくさんあるのだけど、その落ち葉が砂と一緒に風に流されて、砂浜に編目のような模様をつくっているのね。それはなんとも言えないすごさがあったよ。もちろん足跡なんかもなくて、ちょっと入っちゃいけない感じって言うのかな。

水辺に近付くといろんな生き物がいた。岩にはでっかいカニがはりついていて魚も泳いでる。砂浜にはいくつもの不思議な穴が開いていたので、誰が住んでいるのかと暫く待ってみたのだけど、出てきてはくれなかった。住人はカニらしい。

テニアンの海っていくらでも居れる。なんかねえ〜 いーべ。
これなんとも言いがたい。是非、体験するべし!だね。

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