あかりアート展  うだつの上がる街並  長良川散策

毎年、この季節になると「美濃和紙あかりアート展」が開かれる。
岐阜県美濃市。美濃和紙で有名なところで、これを活かして「あかり」を創る。全国の子供から大人まで、たくさんの人が応募するんだ。そして全作品は情緒ある美濃の街並みに飾られ、暗くになると点灯、幻想的な街なみに変身する。「うだつの上がる街並」は美濃和紙で創られたあかりに照らされるのです。

和紙って聞けば、白くてやわらかくって温かい感じのイメージだよな〜なんて考えてみたりしてた。実はこのあかり展に出品する予定だったからね。
ちょうどこの時期大きな仕事を頂いて制作する余裕がない!気持ちはあせるばかりだけど、無理に出すこともないだろうってことで今回は断念し、展示会に出品した友人と共にこの美濃を訪れてみました。初めての美濃、雨あり暑さあり色々だったけど、初めての美濃をたくさん見てきました。

  美濃和紙あかりアート展
 

わかっていたのよ。そうなのよ。前日の天気予報は見事に雨。
でもさ、モシカシテ・・・ってあるじゃない?
10月8日、やっぱり雨。

うだつの上がる街並に飾られるはずのあかりたちは体育館?
美濃についてすぐ搬入。学校にはたくさんの人たちが作品を持って搬入に来ていたのだけど、作品の最終仕上げに真剣な人たち。気持ちがいっぱい入ってました。体育館にはもうすでにいくつかの作品が完成されていて、体育館とは言えども何とも不思議な空間。パワーが溢れているというのか、その時を待っているっていうのか、とにかくいい緊張感でこんもりしてる。

 

作品はホント色々。人の感性ってこんなに色々なんだよね。
好きずきはあるけど、一番の感動は、どれもこれも「人の手で創られたもの」だったこと。想いや気持ちを表現していたことなんだ。誰かに伝わったものもあっただろうし、伝わらなかったものもあっただろうけど、表現するということってやっぱり素晴らしいことだと思った。
ただね、これは?と思う作品もあったのね。それは私には伝わらない感性なのか・・・、作家だけの世界観なのか・・・なんて考えてみたりした。答えは出ないし今もわかりません。まっそれはそれでいいかなとも思うのだけどね。

今の私の課題として、「人に伝える」ってのがあるんだ。
絵でもデザインでも言葉でもそうだけど、人に伝えるって事、意外と大変なんだなって思ってる。本気で表現してみたこと、伝わっていると思っていたけど実は!ってこと結構あるのね。それってもちろん一人じゃできなくて、相手が居ることなんだけど、その人のフィルターを通ってどんな風に伝わっているんだろう、って思う。でも今でも「気持ちがあれば通じる!」と信じている訳で、秘策は見つからないのだけどね・・・

ちょっと話しズレたけど、とにかく表現すること、それが人に伝わるってことは喜びなんだよね。こんなことを感じたあかりアート展。

美濃あかりアート展フォト  
みきぽん作:うな紀 こんにゃく作:Heart
Noah1年生合同作品 Noah1年生 鈴木くん作品
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